世田谷区議会 2023-02-27 令和 5年 2月 福祉保健常任委員会-02月27日-01号
この東京都出産応援事業の再構築は、五万円相当を出産後の子育て応援ギフトに追加し、残りの五万円相当を一歳前後または二歳前後の子育て家庭へ経済的支援するバースデーサポートとして追加補助する予定のスキームです。 3東京都の動きを受けて区の対応です。
この東京都出産応援事業の再構築は、五万円相当を出産後の子育て応援ギフトに追加し、残りの五万円相当を一歳前後または二歳前後の子育て家庭へ経済的支援するバースデーサポートとして追加補助する予定のスキームです。 3東京都の動きを受けて区の対応です。
第二章、子ども・子育て家庭を取り巻く状況、計画の進捗状況・評価でございます。九月の素案報告の際にニーズ調査の速報値により、配偶者やパートナーだけで子育てが行われているといった現状が明らかになったということを御説明させていただきました。
そうした全ての妊婦・子育て家庭の方が安心して出産・子育てができる環境整備が喫緊の課題。こういった状況があることから、国のほうで12月2日、第二次補正予算を成立させまして、出産・子育て応援交付金事業、これが創設されたところでございます。この事業の特徴につきましては、1つ目が経済的支援、そしてもう一つ目が伴走型の相談支援、この2つを一体として実施するところにございます。
各自治体には伴走型相談支援と出産・子育て応援ギフトを一体で実施することにより、全ての妊婦、子育て家庭のニーズに即した効果的な支援を継続的に行うよう求められています。 区では、これまで妊娠期から就学前までの子育て家庭を切れ目なく支えるために、区、医療、地域が連携しながら、相談や子育て支援等に取り組み、顔が見えるネットワークの中で世田谷版ネウボラを展開してきました。
世田谷版ネウボラでは、全ての子育て家庭を対象に妊娠期から切れ目のない支援に取り組んでおります。コロナ禍において区で実施している家事育児ヘルパー等の対面型のサービスでは、平時に比べて提供や活用が困難なことから、その補完としまして、子育て家庭の負担感の軽減を図るため、令和四年度において家事支援用品の購入支援事業を実施いたします。 2実施の背景・理由です。
従事している若い世代の方にとっては、乳幼児期から学齢期の支援を通じて、子どものいる生活や子育て家庭を意識する契機となっているものと考えてございます。 また、広く子ども・子育てに関する取組をしていただくために、赤ちゃんの泣き声を温かく見守っていく趣旨で取り組んでいる世田谷版WEラブ赤ちゃんプロジェクト、これも活用し、引き続き若い世代を含め幅広く普及啓発を行ってまいります。 以上でございます。
子育ての多様性を認めながら、公的責任として子育て家庭を支援することが求められています。区でも様々な検討を始めていますが、養育者を支援するために、家事・育児に疲れたときに、どの家庭でもすぐに利用できる無料の家事援助サービスの実施を求めます。 児童相談所設置市となったことで、子育て、教育、障がい、母子保健などの分野でも区で行うべき業務が増え、子どもに対する責任も増えました。
区民の働き方やニーズの多様化に加え、現在策定中のグランドビジョンにおいても、全ての子育て家庭を対象にした妊娠期から低年齢期の子育て支援の充実を掲げており、その具体的な施策の一つとして、認可保育園でのゼロ歳児を含めた理由を問わない一時預かりの実施について検討を進めてまいります。 次に、スマートフォン上でのサービスを活用したワンストップでの情報提供についてです。
より多くの子育て家庭に、すくすくカード事業が認知され、利用されるように、いたばし子育て応援アプリの活用や、児童館等において積極的な周知を重ねてまいりたいと考えています。 次は、ニーズに合ったメニューについてのご質問であります。
このため、子ども・子育て支援で子育て家庭を切れ目なく支える政策の再構築による子ども・子育て応援都市宣言のバージョンアップのほか、新型コロナウイルス感染症の感染拡大や物価高騰から区民生活や事業者を守るための取組に万全を尽くしていきたいと考えております。
53ページ、施策群2、妊娠から出産、子育てまで切れ目なく支えるにつきましては、施策2─3、困難を抱える子育て家庭への支援と虐待の防止で評価が3となりました。
(4)でございますが、高齢者や障害者、子育て家庭、生きづらさを抱えた若者、生活困窮者など誰もが地域で暮らしていく際に必要となる保健、医療、福祉の各分野の基本的な考え方を明らかにする計画とします。 (5)から(7)につきましては記載のとおりです。 諸計画と関連のイメージですが、次ページを御覧ください。
具体的には、新型コロナウイルス感染症に対する対策をはじめといたしまして、区民の皆様のお命をお守りし、安心・安全のお暮らしを続けていただけるための取組にしっかり取り組みますとともに、子育て家庭や、また、それに当たる御両親や御家族の皆さん、そして特に若い方々への支援体制、若者への支援体制を充実して、障がい者の方々にもきめ細やかな御支援など、未来に向けた歩みを確実に進めていく取組について、令和五年度予算でしっかりとお
現在、北区では全ての区民が一体となって子どもの育ちと子育て家庭への支援を推進するため、(仮称)北区子ども条例の制定に向け動き出しております。コロナ禍、戦争、地球温暖化、災害等の暗いニュースが多い中でも、子どもたちが自己の力を信頼し、前を向いて生きていくことができるような子ども支援の条例になってほしいと思います。
もう一歩というようなお話もございましたので、子育て家庭は非常に仕事を持ちながらという、両立も含めて多忙なところでございます。そういった部分の利便性を高めるためにも、保育園現場におけるDXの推進については、さらに推進を進めてまいりたいというふうに思ってございます。
ここではまず、今後の子ども政策の基本的な考え方となるグランドビジョン素案の公表を受け、改めて、在宅子育て家庭のみならず全ての子育て家庭に寄り添う施策の充実が求められるとともに、権利主体である子ども本人の参加と意見表明の機会確保に資する施策のさらなる展開が切に望まれました。
やはり、受け入れられている要因は、赤ちゃん連れが気軽に立ち寄ることができるという子育て家庭のニーズに合っているからではないかと思います。こういうサービスを提供してくれる事業者を見つけて選択肢を増やしていくことで、利用率も伸びるのではないかと思います。
◎田中 保健福祉政策部長 区では、二十八地区の福祉の相談窓口において、高齢者や障害者、子育て家庭、生きづらさを抱えた若者、生活困窮者など支援を必要とするあらゆる人の相談を受け止め、関係機関と連携を図りながら保健、医療、福祉などの総合的な支援を実施しております。
それで買ったという人もいれば、別の駅に移動して、そこから子どもを送り迎えするのに、その駅から歯医者さんに行ったり習い事に行ったりするのに、子どもを乗せて電動自転車で移動したいと、そんな要望を聞いたからなので、この子ども乗せ自転車に関しては、例えば置くポートを限定して子育て家庭を会員化すれば、保育園送迎など区の子育て支援策にもなっていくと思います。
しかし、足立区においてはこのような整備が進んでいるにもかかわらず、援助要請能力が低く、自ら助けての声を上げられない困窮子育て家庭が既存のセーフティネットからこぼれ落ちてしまっているという実態が見えてきました。